雰囲気とサクサク進む緩めな難易度に
明るくポップな世界観とモンスターにドハマりし、
何度も何度もクリアしたものです。
アドバンスのマザー1&2も購入しました。
しかし色々と謎な部分が多いですが
その中でも気になったのがこちら。
なぜか
ボロのバットがあることです。
ネスの部屋にあっても別に変じゃないのに。
今回はそんなボロのバットについてちょっと真面目に
考察してみようと思います。
※『そんなゲームだから』は禁句。
※妄想が大半なのでネタとして受け止めてください。
ネスは学校でベースボールやってるのだから
普通のバットくらいはあるはず。
恐らく最悪な隣人のミンチ家から借金するほど
生活が苦しいから普通のバットすら買えないと思われる。
ゲームでちょっと戦えばバットが余裕で買えるほど
お金が貯まるのにそれに気づかないのは
この冒険が始まるまで戦闘は全くの未経験だったから。
それまでは超能力もないし、不良グループと戦う理由もなかったし。
ではなぜボロのバットがトレーシーの部屋にあるのか。
もしかしたらトレーシーの護身用だったかもしれない。
パパは滅多に家に帰ってこないし、
唯一の男であるネスはそれまでは戦いとは無縁の少年。
そして部屋に一人きりなのでいざというときはトレーシー自身で
身を守る必要がある。ということでトレーシーの部屋に
ボロのバットを置いてるかもしれない。
序盤で持ち出したのは緊急事態だったから。
この2つの説を合わせればなぜボロのバットなのか、
なぜトレーシーの部屋にバットがあるのか納得がいくと思います。
他にも『なぜネスだけ黒髪なのか』は
「ネスは養子」or「黒髪のパパに似た」説か
「ネスは帽子と縞々シャツが本体」説もありましたがパジャマ姿の時もあったので却下。
『トレーシーはなぜエスカルゴ運送でアルバイトできたか』は
「トレーシーも超能力に目覚めていた」説もありますが、
長くなるのでここで切ります。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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