『ある方法』でストーリーを紡いでみたい欲求が溢れていたので、
凄く久しぶりに・・・
MUGENストーリーを作りました!!
youtubeにも投稿しています→こちらへ
こちらはスクショ




以下は動画を作ってのあとがきのようなもの
※動画内容のネタバレも含まれているので
視聴後読む事をおすすめします。↓

今回動画を製作するにあたって、今まで通り
VideoStudio12を使用・・・しようとしていたのですが、
とんでもなく動作が重く、強制終了もしょっちゅうだったので、
初めてAviutlを導入しました。
スッゴイですね、VideoStudioはあんなにカクカクなのに
Aviutlはとっても軽かったです。素材の読み込みも直接ドラッグすればいいだけだし。
あんなに動画制作に向いていてシーンチェンジの演出も豊富だったとは
恥ずかしながらこの時に初めて理解しました。
Mugenストーリーのストーリーの進行部分ですが、ダイス任せにした理由は
ストーリーをどうするかアレコレ考えなくていいからです。
そりゃあ、最後まで自分が作ろうとすると好きなキャラを好きなだけ動かせますが、
メインに使いたいキャラ以外のキャラのチョイスがかなり悩みますし、
「このストーリー面白いの?」と疑心暗鬼に陥って進行速度が遅くなるし、
結局、チープなストーリーになる可能性が大だったからです。
奇をてらってカオスにしようとしても滑ると余計悲惨だし・・・。
でも、ダイスにすると、大体がダイスが導いてくれるのである程度ストーリーが固まって
自分はあまり悩まなくて済むし、トンデモ展開になっても
『ダイスの導きだから』で視聴者さんは納得してくれますし、
何より、自分では思いつかないようなストーリーが出来上がるので
作ってる私本人もかなりドキドキするのが大きなメリットです。
街の規模とかキャラの好感度とかもダイスが決めてくれるし。
デメリットと言えば、外出してる時にどんなストーリーにするか考えても
ほとんど意味がない事でしょうか?
3通りストーリーを考えても、選ばれるのは1つだけですから。
ストーリーの最中にオリキャラが出てきますが、あのゲームの登場人物本人ではありません。
あくまで別世界の人物です。俗に言うスターシステムですね。
あとオリキャラでちゃんとした立ち絵があるのが少ないし・・・。
グリフォンのあのイベントCGは
この時のためにわざわざ描きました。
一度自作絵のイベント絵をやってみたかったんです。
ちょっとやらしいのは悪ノリです。
もっと酷い悪ノリしてる動画沢山あるから私もしてみたくなって・・・。
あの時10が出続けていたら運営に挑戦していたかも。
ちなみにもうR18差分も用意していたり・・・・
けど一度そんな事すると次からもイベント絵用意しないといけないかな?
って意識が出てしまうデメリットが・・・。
私としては描きたいですけど、好きなキャラ以外はあまり描く気が起きないので・・・。
メイン以外のキャラのチョイスはダイスで大体固めてから、私の直感で決めています。
そのせいでまさかのあの人が狂人になってしまいましたが、
キャラ崩壊がMugenストーリーの醍醐味ですから。
でもダイス次第では原作に戻ったりするかも・・・。
動画見返してみると、筋肉率と露出度が高すぎ。
でも、誰かがこのような動画を作らないとオスケモの風が吹かないですから。
初回だけあって製作時間が非常にかかりましたし、ついつい凝って
紙芝居クリエーターでわざわざドアップにしたり大きく動かしたりしましたが
自分の中である程度ノウハウが出来たので、次の製作は早くなるかもしれないです。
背景のカオスはなくなると思いますが。
他にも何か気になりましたら、コメントいただければ返信します。
内容によっては納得できない答えになってしまいますが。
モーモーの立ち絵もPixivと他で配布予定なので、
これをきっかけにモーモーの出番が増えればいいなと思います。
差分が多いので遅くなりそうですが。
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