
底が全く見えない程高い場所に
何処ぞの鉄骨渡りを思い出させるような細い足場。
マリオでも滅多に見ないような高所恐怖症に辛い道ですが、
これでもまだ氷の遺跡じゃなくて道中なんです。
しかもまた壁画になることが前提の仕掛けがありまして・・・
「過去の人は壁画になって移動する能力を普通に持っていたのか?」
と思ってしまいます。


そして氷の遺跡内部。内部も当たり前のように底が見えないほど高所に
滑る氷の床が出てきます。
通常でしたら命がいくつあっても足りない危険な場所ですが、
リンクはちょっとダメージを受けるだけで済みます。
何なんでしょう、この主人公補正?
ここはファイアロッドをパワーアップしていたのでボスは楽勝でした。
ホント、ファイアロッドは攻撃範囲が広い上に、
相手を巻き込んで結構なダメージを与えられるので
とてもお世話になりました!

お次は水のほこら。入ってすぐ大きな宝箱があります。
見えるところに宝箱があって、取りに行けそうで中々行けない。
このもどかしさもゼルダの醍醐味ですね。
大きなネジっぽい装置で水の高さを調節するのですが
最初はどちらも一回しか回せないと思い込み苦労しました。
真ん中のメーターを見たら気づきましたが。
ここのボスはSFC版でもいた大きな目玉の周りに小さな丸いものが
ふわふわ浮かんでいるモンスターでした。
SFC版で慣れているのもあるのでしょうが、
めっちゃ簡単に倒せました!
気持ち良ささえ感じるほどでした。
ジャンプしてきてもアイスロッドで迎撃できるし。
ちなみにこれを書いている今はクリアして、
もう売ってしまいました。
もしかしたらまたプレイしたくなって
買い戻すかもしれませんが……少なくとも今はもうお腹いっぱいですね。
